冬の寒さもゆるみ、あたたかな日ざしさすこの頃、満開の桜を待ちわびる季節となりました。
お花見で桜を愛でる文化が日本に根づき始めたのは古く千年前、平安時代の頃といわれますが
桜の美しさや切なさに親しむ心は、いつの時代も変わることはありません。
桜にちなむ華やかなお菓子を、お茶やお祝い、お花見の席にどうぞ。

意匠羊羹「花はらり」
春を告げるとともに、ゆく春を惜しむ桜吹雪の情景を
小倉羹とこはくで表現いたしました。
桜の美しさをみやびにうつしとった、春の意匠羊羹です。

「花つどい」
花の名所・奈良吉野の「吉野本葛」を使った、のどごしなめらかな二層羊羹。
春がすみに華やぐ桜の情景を表現しました。
おひとつからでも、お詰め合わせに用いても春らしく目をひくお菓子です。

生菓子「桜餅」
一部店舗限定販売
道明寺製、こしあん入り。
桜の香りがほんのりと懐かしい、春の味です。
※オンラインショップでのお取扱いはございません
一個 税込324円(本体300円)