【WEB先行予約】「IRODORI 琥珀糖」との限定セットも!夏限定・星かがやく銘菓「七夕」店頭では1週間だけの期間限定販売商品をご予約にて。
創業1803年(享和3年)の鶴屋吉信では、夏の歳時記・七夕にちなんだ羊羹・工藝菓「七夕」を本年も店頭にて1週間限定、WEBでは先行ご予約にて限定販売いたします。
夏の夜に輝く星を透きとおる琥珀羹にとじこめ、風味豊かな小倉羹と合わせた二層羊羹。ひと棹ひと棹、職人の手仕事でおつくりした銘菓を、天の川の箔押しをあしらったパッケージに包みました。
さらに今年は、IRODORI(イロドリ)ブランド店舗限定、SNS等でも注目の人気商品「琥珀糖」とあわせた特別セットを数量限定にてご用意いたしました。伝統×革新のきらめく京銘菓で、夏の星空に想いをはせるひとときをお楽しみください。
「七夕(たなばた) 」商品情報
価格:1棹 1,296円(税込)(税抜 1,200円)
特定原材料等28品目:乳成分・大豆
店頭販売期間:7月1日(金)〜7日(木)
ご予約受付期間:6月13日(月)12:00 〜7月1日(金)12:00
商品お届け期間:7月3日(日)〜7日(木)
※商品がなくなり次第終了いたします。
※ご予約は早期終了となる場合がございます。
価格:1セット 2,387円(税込)(税抜 2,210円)
特定原材料等28品目:乳成分・大豆(七夕)
ご予約受付期間:6月13日(月)12:00 〜25日(土)12:00
商品お届け期間:7月3日(日)〜7日(木)
※WEB限定につき、店頭でのセット販売はございません。
※数量限定につき、商品がなくなり次第終了いたします。
※ご予約は早期終了となる場合がございます。
ひと棹、ひと棹、職人の手でつくる工芸品のような棹物を「工藝菓」と名付けました。
「七夕」の肩書にあります「工藝菓(こうげいか)」とは、鶴屋吉信でおつくりする季節の意匠棹物のこと。自然の美しさや伝統の文様などをうつしとり、ひとつの絵を描くようにお菓子に落とし込みます。
ひとつひとつを職人の手仕事にて、羊羹をくり抜いて丁寧に並べ、素材の風味を活かした小倉羹を炊き上げ、流し込み…季節を感じる、まるで工芸品のようなお菓子という意味をこめて「工藝菓」と名付けました。
公式オンラインではさらに詳しく、「工藝菓」の魅力を動画もまじえてご紹介しております。この機会にぜひご覧くださいませ。
星空のかがやきになぞらえて、WEB限定「IRODORI 琥珀糖」との特別なセットも。
和菓子のあらたな魅力を発信する、鶴屋吉信が2015年に設立した「IRODORI」ブランドの看板商品「IRODORI 琥珀糖」。通常は「IRODORI」お取り扱いのある3店舗でしかお求めいただけない人気のお干菓子を、このたび「七夕」との特別セットでのみ、公式オンラインショップにてお求めいただけることになりました。
すきとおる光のニュアンス、パステルのような、まるでカラフルな短冊のような「琥珀糖」を、星空のイメージでセレクト。すべて職人の手づくりにて、大量生産不可のため数量限定ではございますが、ぜひこの機会にご利用くださいませ。
「IRODORI 琥珀糖」をつくるようす
上質な砂糖と寒天という、シンプルにとぎすまされた素材をじっくりと煮溶かし炊きつめ、冷やし固め乾かして作るお菓子を総称して「琥珀糖」と呼びます。近年では「食べられる宝石」とも呼ばれ、若年層のお客さまからも注目されているお菓子です。
しゃりっとした歯ざわりに、中はつるっとなめらかな食感。いわゆる「お干菓子」の一種として、茶道でお抹茶とともに供される伝統的な和菓子として用いられてきました。
硬めのゼリーのような状態から、型でくり抜いたり、ちぎったりして形をつくります。「IRODORI 琥珀糖」はこのお干菓子を「色とりどり」のパステルに見立てて、スマートな長方形に。カラフルな5色にはそれぞれ、ラベンダー、カモミールなど、華やかな5種のフレーバーをこめ、親しみやすく見た目も楽しめるお菓子に仕上げました。