
立ちのぼるあんの香り、もちもちの皮。夏は冷やしてお愉しみください。
半月状の懐中(かいちゅう)しるこをふたつに割れば、中からサラサラのさらしあん。
器に入れたら、お湯を注ぐだけ。
吟味を重ねた滋賀県産の餅米をつきあげ、香ばしく麩焼にした皮は、時間とともにもちもち、とろり。
北海道十勝小豆ならではの豊かなあんの風味とともにお召しあがりください。
懐中しるこは、京の昔の風流人がお花見や紅葉狩り、雪見などで味わうために生まれたのだとか。
今も昔と変わらない製法で、職人がひとつずつ手作業であんを包んでいます。
夏は氷で冷やして、涼菓としてお召しあがりください。
シンプルだから奥深い、シンプルだから愛され続ける。
- あったかい
- 即席しるこ
- 夏は冷やして
- 風雅な味
- 香ばしい風味
- 贈り物に最適
ユーザーレビュー
母の好物
- 投稿者:ペリコ
母はここの懐中しるこが大好きです。
しるこの味と皮が他のお店とは違うそうです。
しるこの味と皮が他のお店とは違うそうです。
ほっとするお味です
- 投稿者:みやきす
他の方のレビューにもありましたが皮が本当にお餅のようで美味しいです。甘さも程よく、とてもおいしいです。ちょっとしたおみやげにも上品でいいと思います。
塩味が残念
- 投稿者:こうたんこ
おしるこのおいしさはあるけど、最後の口に残るのは塩味だけになるのはとても残念。もう少し塩味を押さえてもらうと、小豆のよさが引き立つように感じます。
冬になったら
- 投稿者:ばんちゃん
外の皮がお湯でとくと、餅みたいになって美味しかったー
お湯を注げば、本格しるこ。京では花見や紅葉狩りに。